「キーワード読み」が進行する中で、大量の情報が溢れるSNSに触れるとどんなことが起きるのか。新井が懸念するのは、情報の一部だけを切り取って、しかも正しく意味を取らずに受け取ってしまうことだ。「部分的に見て、勝手に自分で判断されている、全体を見ていないなという感じはすごくする。ただ、SNSなどから流れてくる情報量があまりに多いので、人はその洪水の中でなんとかこう読まなきゃいけない。流し読みをする、部分的に読むというような自己流で読んでしまう」と、情報過多社会の弊害を指摘した。また、「その自己流の読みはなかなか治せない。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc6e4161ee4d9ccf23c5f607b484cc43d35adca3
引用元: ・【国語】子どもの「読む力」が落ちている?SNS、動画視聴の影響か 専門家「キーワード読みになっている」「言葉尻しか見ていない」
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