八重山漁協では漁の最中に獲物や道具に被害を減らすため、1979年からサメ駆除が行われている。
18日は午後から、19日は午前から仕掛けにかかったサメが続々水揚げされ、即座に解体処理された。現場には、美ら海水族館や沖縄科学技術大学院大学の関係者も訪れ、研究用にサメ肉の部位を確保するなどしていた。
駆除を統括する一本釣り研究会会長の末次孝文さん(51)は「各漁師が獲物や道具が奪われるサメ被害の海域だ。産卵期のサメを駆除できれば効果的だと聞いて、なるべく早めに実施した」と語った。
最大はイタチザメの491キロで、漁協の水揚げ用リフトの重量限度500キロぎりぎりの重さだった。
2024年8月4日 6:42 沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1409618
引用元: ・【漁業】最大は491キロ! サメ92尾を駆除 獲物や漁具を奪う「天敵」 沖縄・八重山漁協、産卵期を狙い実施 [牛乳トースト★]
は臭くて食えんよ
下町生まれの俺はよく食った
甘じょっぱくして煮て
コメント