掘ったぞな松山2024では、タヌキ(?)の足跡・爪跡のついた須恵器を初公開しているよ🦝前足と後ろ足の足跡がついているんだ。」
とその模様を紹介したのは松山市考古館(愛媛県松山市)の公式アカウント。
1300年前と言うとちょうど飛鳥時代から奈良時代に移り変わる頃。まだ東大寺の大仏も出来ていないかもしれない頃に、ペタペタと出来立ての須恵器につけられたこのタヌキの足跡に対し、SNSユーザー達からは
「まるでタヌキが作った皿みたいでかわいい」
「かわいい
破棄しなかったってことは、当時の人もかわいいって思ったんだろな足跡。」
「猫以外にも足跡土器があるのか (ΦωΦ)」
など数々の驚きの声、感動の声が寄せられている。
松山市考古館の竹政俊一さんにお話を聞いた。
ーーこの須恵器はいつ発掘されたものでしょうか?
竹政:平成15年(2003年)2月から5月にかけ愛媛県松山市の国指定史跡「久米官衙遺跡群」内で実施した試掘確認調査で発見されました。
ーー足跡がタヌキのものと判明した経緯は?
竹政:当館学芸員が愛媛県立とべ動物園教育普及課課長の池田敬明氏と高知県越知町立横倉山自然の森博物館の農学博士谷地森秀二氏に動物の同定を依頼したところ、タヌキの可能性が高いとのことでした。
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*記事全文は以下ソースにてご覧ください
2024.08.04(Sun) よろず~
https://yorozoonews.jp/article/15370238
https://twitter.com/matsuyamamaibun/status/1816379081904251321
引用元: ・「当時の人もかわいいって思ったんだろな」1300年前の須恵器からタヌキの足跡が発見され話題に [牛乳トースト★]
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