https://www.asahi.com/articles/ASS700VYZS70UCVL011M.html
有料記事
聞き手・小林伸行 写真・慎芝賢 2024年8月3日 12時00分
米西海岸を拠点に活動を続け、現在帰国中のタレント、野沢直子さん。大切なものを何か紹介してくださいとおねがいすると、持ってきてくれたのは、ずいぶんと使い込んだ様子の、タオルでした。詳しい話をうかがいました。
ボロボロですよね。赤と黒のこの2本のタオルは35年前、母と一緒に出かけて買った「ATSUKI ONISHI」というブランドのタオルです。
21歳からタレントの仕事をはじめて、そのころは東京・杉並の下高井戸にある実家から仕事場に通っていたんですけど、そろそろ都心で一人暮らしをしたいと思って母に相談したら「いいわよ」って。少し前に母は脳梗塞(こうそく)になって、若干不自由なところが残っていたから気にはなったんですけど、同じ都内なので、すぐに帰れるからと、思い切りました。
うちは父が破天荒と言うか…
この記事は有料記事です。残り1073文字
有料会員になると続きをお読みいただけます。
引用元: ・35年使い続けるタオルの話 野沢直子さん [少考さん★]
でも子供たちがみんな揃いも揃って美男(子)美女ばっかりなんだよね
日本人の女性が欧米人と結婚してハーフの子供を生みたがるのが分かるわ
コメント