【音楽】エアロスミス、正式にツアーから引退：「胸が張り裂けそうなほど辛い」

■「私たちの音楽が皆さんの一部となることは、私たちの人生の名誉でした」とバンドは金曜日に声明を発表した。

エアロスミスは、正式にツアーから引退することを金曜日にソーシャルメディア上の大規模な声明で発表した。スティーブン・タイラーが昨年負ったヴォーカルの怪我から回復するのに苦労しているため、お別れツアーとなるはずだった残りのツアーをキャンセルした。

「ご存知の通り、スティーヴンの声は他の楽器にはないものです。彼は何ヶ月もかけて、怪我をする前の声を取り戻すためにたゆまぬ努力を続けてきました。」

「彼のそばには最高の医療チームがいたにもかかわらず、彼が苦しんでいるのを見てきました。悲しいことに、彼の声の怪我からの完全な回復は不可能であることは明らかです。
私たちは、兄弟のバンドとして、ツアーのステージから引退するという、胸が張り裂けそうなほど辛い、しかし必要な決断をしました」。

エアロスミスは2023年5月にピース・アウトお別れツアーを開始したが、タイラーが喉仏を負傷したため、わずか3公演で日程を延期した。
バンドは4月に新しい公演日程を発表し、当初は9月にツアーを続ける予定だった。

「最後にもう一度私たちと一緒にツアーに出ることに興奮してくれたすべての人に、言葉では言い表せないほど感謝しています」とエアロスミスは金曜日に述べました。
「我々の熟練したクルー、素晴らしいチーム、そして我々の歴史的な公演を可能にしてくれた何千人もの才能ある人々に感謝している。地球上で最高のファンであるあなたに、最後の感謝を捧げます。
今も、そしてこれからも、僕らの音楽を大音量で流してください。ドリーム・オン。あなたたちが私たちの夢を叶えてくれました」。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

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