Merkmal
「座席の座り方」迷惑度1位
電車内には、いまも股(また)を広げて座る人たちがいる。中年男性に多い印象だ。本稿では
・周囲に誰もいないのにあえて隣に来る「トナラー」
・電車や飛行機のなかでおならをする「オナラー」
にならって、便宜上
「股ラー」
と呼ぶ。なお、筆者(鳴海汐、国際比較ライター)は当媒体で、
「隣に座る「トナラ―」被害、なんと海外でも多発していた! 「臭いものでブロック」というノウハウも」(2024年6月25日配信)
「隣に座る「トナラ―」より迷惑? 満員電車で放屁する「オナラ―」という現代の闇」(2024年7月1日配信)
という2本の記事を書き、反響を得た。特に後者はテレビ番組に二度も取り上げられるほどだった。
さて、今回は股を広げて座る股ラーである。隣が股ラーだと、許容スペースが狭くなり、身体を必要以上に縮めることになるので、肩身まで狭く感じられるようになる。そして、こちらがどうコンパクトに座ろうとも、股ラーの
「膝から腰にかけてのどこか」
が接触してしまい、気持ちが悪い。
当然、股ラーは嫌われていて、日本民営鉄道協会が毎年発表している「2023年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング」では、2022年に続いて
「座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等)」
が1位だった。
「股ラー」の心理
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9d7766b009bcc072e3dc1c6b4c51645fe8397b
引用元: ・【電車】隣に座る「トナラー」より迷惑? 電車で大股開きの邪魔者「股ラー」という現代の闇 [ぐれ★]
コメント