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【過去記事】【日本】深海に金鉱!日本は世界最大級の資源国になれるか?

【過去記事】【日本】深海に金鉱!日本は世界最大級の資源国になれるか?
1: ■忍【LV12,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/08/02(金) 12:50:39 ID:???

海底熱水鉱床から金を採取する技術が開発された。下水の汚泥やリサイクル家電などからも金は回収可能。
日本は貴金属などで資源国になりうるポテンシャルを持っている。金の相場が上昇している。
2023年は記録的な上昇となり、ニューヨーク金先物は12月4日に一時1トロイオンス2,152.3ドルと史上初めて2,100ドルを突破した。
(1トロイオンスは、約31.1グラム)

俗に「有事の金」といわれるが、ロシアのウクライナ侵攻やパレスチナ紛争による世界経済の先行き不安などが金価格上昇の主な
要因と考えられている。また、日米の金利差拡大による円安進行で、円建ての国内金価格も押し上げられている。

その金。日本はかつて「黄金の国ジパング」と呼ばれたほど金を多く産出していた。有名なのは新潟県の佐渡金山(1601年~1989年)や、
北海道の鴻之舞金山(1915年~1973年)などが有名だ。どちらも廃坑になった後、しばらく金山は見つからなかったが、
現在は、鹿児島県の菱刈鉱山(1985年~)などが金の採掘をおこなっている。

世界の金の確認埋蔵量は約52,000トン程度(参考:World Gold Council)とされている。すでに採掘した金を再利用しなければ、
いずれ金は枯渇する可能性がある。しかし、金はなにも地上だけにあるわけではない。実は海からも金が採れるというのだ。

海底熱水鉱床とは
実は海底には、金やレアメタルを含む熱水が噴き出している「海底熱水鉱床」と呼ばれる場所がある。海底から噴出する熱水に
含まれている金属成分が海水で冷却され、沈殿してできたものだ。  

その後、国立研究開発法人海洋研究開発機構の野崎達生主任研究員および株式会社IHIの福島康之主任研究員らの研究グループは、
原始的な藻の一種である「ラン藻」をシート状に加工した吸着材を開発し、それを用いて熱水中に含まれる金を高効率で回収する
実証実験を2021年から進めていた。

2023年6月にそのシートを海底から引き上げたところ、1トンあたり20グラム相当の「金」が吸着していた。金鉱石から採取される
金の量と比べてもかなりの高水準であり、この回収方法は世界でも例がないという。 

2024年1月9日
https://ene-fro.com/article/ef326_a1/

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 149◆より
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引用元: ・【日本】深海に金鉱!日本は世界最大級の資源国になれるか?[R6/8/02]

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