原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を打ち切る「不許可」とする方針を決めた。
規制委発足後、27基が再稼働を目指して審査を申請。うち17基が通過し12基が再稼働したが、不許可になるのは初めて。
新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。規制委は7月26日の審査会合で、2号機の原子炉直下に活断層があることを「否定できない」とした。今後、2号機を不許可とする審査書案を取りまとめる。正式に審査書として決定すれば、2号機の審査は終わる。
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委
https://news.yahoo.co.jp/articles/d263bed9d0a3d3464afe2b6b2da10898a000bd07
引用元: ・【悲報】原子力規制委員会、敦賀原発2号機の再稼動認めず、審査打ち切り 壮大なゴミが残る [323057825]
生成されたプルトニウムの廃棄サイクルが確立されていな状態での原発政策は異常
その処理にかかる莫大な予算は将来の若者に負の遺産を残すことになる
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