また、最近では「メルカリ読書」という言葉が聞かれることも。
これは本を購入した瞬間に出品し、購入されて発送するまでの間に読み切ってしまうムーブのこと。一度しか読まない美品ならば7割程度の出品価格でも販売可能な上、「読んでいない本が溜まっている状態」にもならないため、若者の間ではメソッド化しているそう。
こうしたムーブからも分かる通り、若者は手元にモノを残さない傾向が強まっており、「落札」に時間がかかるYahoo!オークションよりも、売り買いが即時行われやすいメルカリの方が人気のようです。
一方でネットオークションはフリマアプリとは違い、その商品に価値を感じた買い手側が入札して値段を上げていきます。具体的にはヴィンテージ品や希少性が高いアイテムと相性がよく、高値で取引されるケースも少なくありません。
そのため、経済的に余裕のある大人向きという見方もできるでしょう。システム的に、そもそも「パッとモノを手放して新たなモノを買いたいZ世代向け」というよりは、モノの価値を正確に見極めて取引をしたい「より年代が上の層」にオークションは適していると言えるかもしれません。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a20bffcb91bf14091a0234ef5e030f6ded7783
引用元: ・【世代差】若年層はフリマアプリを好み、おじさん世代はYahoo!オークションを好む
賢いつもりなんだろうけど
結果出版社潰れて自分の首絞めてるな
消費して終わる安価な物はメルカリ
なお楽天ラクマは空気
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