パリ五輪のボクシング女子66キロ級2回戦が1日(日本時間2日)に行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)とアンジェラ・カリニ(イタリア)が対戦。開始わずか46秒でカリニが棄権し、ケリフが勝利した。ケリフは性別適格性検査に合格しなかったため昨年の世界選手権で失格となった過去があり、パリ五輪への出場が賛否を呼んでいる。
今大会ではケリフの他に、57キロ級のリン・ユーチン(台湾)も出場。彼女も昨年世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場できなかった。
フィフィは「寛容さをアピールするあまり、どんどん間違った方向に行ってる…」と投稿。その後の投稿では「いつもは”社会的マイノリティが~”とか声高に叫ぶ方々、スポーツにおけるジェンダー問題で、女性の権利が踏み躙られている事にはダンマリだよね」と自身の考えをつづった。
国際オリンピック委員会(IOC)は1日(日本時間2日)、公式サイトを更新し、「パリ2024ボクシング部門とIOCの共同声明」と題した声明を発表。「すべての人は差別なくスポーツをする権利を持っています」と主張。また性別については「これまでのオリンピックボクシング競技と同様に、アスリートの性別と年齢はパスポートに基づいています」と説明した。
IOCは、「パリ2024オリンピック競技大会で競技する2人の女性選手について誤解を招く情報が見られます」とした上で「2人は、東京2020オリンピック競技大会、国際ボクシング協会(IBA)世界選手権、およびIBA公認トーナメントを含む女性カテゴリーで長年にわたり国際ボクシング競技に参加してきました」と女性として数々の国際大会に出場してきたことを説明。続けて「これらの2人の選手は、IBAによる突然の恣意的な決定の被害者です。2023年のIBA世界選手権の終盤に、彼女たちは突然、正当な手続きなしに失格となりました」とした。
また「資格規則は進行中の競技中に変更されるべきではなく、いかなる規則変更も適切なプロセスに従い、科学的証拠に基づくべきです」とし「IOCは、現在2人が受けている誹謗(ひぼう)中傷を悲しんでいます」と遺憾の意を示している。
8/2(金) 8:19 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b052018e0274921e82bedab77411c49459c5b465
※関連スレ
【パリ五輪】ボクサー性別騒動 IOCが声明「すべての人は差別なくスポーツする権利」…台湾、アルジェリア選手への中傷に遺憾 [8/2] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1722553421/
引用元: ・【フィフィ】パリ五輪のボクサー性別騒動に「寛容さをアピールするあまり、どんどん間違った方向に行ってる」[8/2] [ばーど★]
■公衆トイレの共有化(排泄行為は全人類共通。男性・女性と区別するのはおかしい)
■公衆浴場・温泉施設の完全混浴化(例:脱衣所もすべて共通空間にする)
■スポーツウェアの共通化(例:競泳用水着などを男性と同じデザインにする)
■ブラジャーの廃絶(男性にも乳房はあるし、女性だけ隠すことが差別を生む)
■生理用ナプキンの廃絶(自然に任せる 装着すること自体が差別)
社会が致命的に壊れるか、紅衛兵とおなじ年代(日本でいえば団塊世代あたり)の影響が払拭されるまで止まりませーん
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