東京五輪覇者の素根輝(パーク24)=福岡県久留米市出身=が棄権した。準々決勝でトルコの選手に敗れ、敗者復活戦を闘い銅メダルを目指すはずだった。準々決勝後は増地監督に付き添われながら、脚を引きずるように会場から引き揚げるシーンもあった。
初戦はカメルーン選手と対戦。担ぎ技を仕掛けて指導2を引き出した。その後相手の足技をつぶして技ありを奪い、そのまま抑え込んで合わせ技一本勝ちを収めた。2回戦は中国選手を破っていた。
素根は世界選手権は19、23年制覇。全日本選抜体重別選手権は17年から3連覇。体重無差別の全日本女子選手権は18、19年で2連覇を誇る一方で、東京後は左膝の手術を受けるなど、決して順風満帆ではない中で勝ち取ったパリ五輪の代表だったが、無念の形で終幕となった。
西日本新聞社2024.08.02 22:33
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/851808
引用元: ・【柔道】東京五輪覇者の素根輝が棄権、まさかの終幕… 敗者復活戦に回るも負傷のため、2大会連続メダルならず 女子78キロ超級 [征夷大将軍★]
むしろそっちが本番やろ
補欠制度はないんか?
ウルフがチンコ切ればええやろ
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