スマートフォンなど小型電化製品に欠かせないリチウムイオン電池は、可燃性の有機溶剤の電解液を使用している。強い衝撃を受けるなどすると電池内でショートし、発火しやすいという欠点もある。
原因の火災は2014年の19件から増え続け、23年には8倍超の167件に。同年の製品別の内訳ではモバイルバッテリー44件、スマホ17件、電動自転車14件だった。今年は6月末時点で107件で、前年同期より28件(35・4%)多い。
状態別で見ると、充電中の発火が49%で最多。非充電中は39%で、電車内でカバンに入れていて突然火が出た例がある。映画館でリュックの中から発火、販売店で店員が落下させたらショートして燃えた-といったケースもあった。
東京消防庁によると、取扱説明書に問い合わせ先の記載がない商品など、安価な品で発火した例が目立つ。外見が膨張していたり、充電中に熱くなったりする場合や、炎天下の車内など高温の場所への放置にも要注意だ。
続きは東京新聞 2024/08/01 7:41
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344393
引用元: ・高温の場所、衝撃、充電中などリチウムイオン電池で火災多発 バッテリーやスマホ、過去最悪ペース 東京消防庁が注意喚起 [おっさん友の会★]
万が一の時に命に関わるようなものをよく中華サイトで買うわな
不発弾抱えてるようなもんなのに
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