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水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行 選手がレース後に10回嘔吐、医師のスペイン選手は主催者を非難「私達はサーカスのピエロ」

水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行 選手がレース後に10回嘔吐、医師のスペイン選手は主催者を非難「私達はサーカスのピエロ」
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2024/08/01(木) 08:52:21.25 ID:FowEr2Ih9
8/1(木) 6:14配信

 現地7月31日にパリ五輪の男女トライアスロン競技が行なわれた。連日の降雨で水泳会場のセーヌ川に大量の生活排水が流れ込んで水質が悪化。大腸菌をはじめとした細菌濃度が基準値を超えたため、事前練習は2日続けて延期に。それでも大会組織委員会は水質が改善されたとして競技を“強行”した。

 米紙『New York Post』によると、カナダ人選手のタイラー・ミスラウチュクがレース終了後に10回も嘔吐したという。トライアスロンやフルマラソンなど高強度の運動後、極度の疲労で体調不良を起こしたり吐き気を催すケースがあり、同紙も「ミスラウチュクの嘔吐の原因が、セーヌ川の水質によるものなのかははっきりしない」と言葉を濁している。
 
 また、スペイン紙『Marca』は、トライアスロンに出場したスペイン人選手ミリアム・カシージャスの談話を紹介。医師でもあるカシージャスは、「アスリートへの配慮がなかった。主催者はセーヌ川が舞台というイメージを優先した」と非難。「もし出場者の健康を考えるなら、ここ(セーヌ川)ではなく、プランB(別の場所での開催)があったはずだ」と語った。

 さらに、「大会の準備期間は8年もあったのにね。私たちはサーカスのピエロのようなもの。アスリートとして、ひとりの医師として、選手たちはもっと声を挙げたほうがいい。これまでのトライアスロンでは、レースの途中やレース後に体調を崩し、何か月も抗生物質の投与を受けた選手がいる。それは、スポーツ選手としてキャリアを台無しにするような事態だ」と、パリ大会の運営に苦言を呈した。

構成●THE DIGEST編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/52ac008cc44a11e32c65852eff38bb89e6636917
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引用元: ・水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行 選手がレース後に10回嘔吐、医師のスペイン選手は主催者を非難「私達はサーカスのピエロ」 [Ailuropoda melanoleuca★]

2: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:53:17.14 ID:FGh/uE8m0

4: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:53:43.31 ID:wSpyEY8V0
あんな汚い川で泳いだら
最悪死ぬだろ
頭もおまいらみたいにハゲるお(´^ω^`)

5: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:53:43.74 ID:sUH3M5t/0
川いそうに

6: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:54:02.71 ID:dednq8OX0
ミスラウチュクという姓はウクライナ系だな
それにしてもフランス人のダメなところを寄せ集めたようなことばかりの酷い大会だ

7: 名無しさん@恐縮です 2024/08/01(木) 08:54:12.16 ID:FGh/uE8m0
5年後生存率とか言い出しそうww

コメント

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