韓国は人気の高い球技種目が相次いで予選落ちしたせいで、パリオリンピック熱は高まらなかった。韓国人に最も愛されているスポーツはサッカーと野球なのだが、パリオリンピックの正式種目から外された野球はともかく、40年間も五輪本選に出場してきた国民的スポーツのサッカーの予選落ちは、韓国国民を絶望の淵に沈ませた。
ムードはなかなか盛り上がらず、時差問題まで重なった結果、パリオリンピック開幕式の中継視聴率は韓国の地上波3局を合わせても3.0%という歴代最悪を記録した。韓国と同じ時差の日本は10%を超える視聴率を記録したことを見れば、日韓間で今回のオリンピックにかける期待と関心に大きな差があったことが分かるだろう。
関心が高まらなかったうえに、開幕式には韓国のプライドを傷つける主催側の不手際があいついだせいで、韓国メディアと国民はパリ五輪に反感さえ覚えていた。
予想もしなかった韓国選手たちの飛躍
だが、韓国人にとって「最悪のオリンピック」になりかけたパリオリンピックは、韓国選手団の期待を大幅に上回る活躍によって、韓国人に大いなる喜びを与えている。
韓国選手団は開幕3日目にして、射撃とアーチェリー、フェンシングで5個の金メダルを獲得し、目標を早々に達成したのだ。
ただ、そもそもオリンピックという大会が愛国心を極限に跳ね上げる「国家対抗競技」であるだけに、韓国人の反日感情を刺激するような議論も韓国のメディアとインターネット上に多く登場している。
7月28日には日本の『夕刊フジ』の<パリ五輪は「沈みゆく韓国」の象徴 もはや“スポーツ強国”とは言えない「ニッチ種目」だけの出場、国中が意気消沈>というタイトルのコラムが韓国メディアに大々的に紹介された。
韓国メディアは口をそろえて「日本の極右マスコミが韓国を嘲弄した」と激昂してみせた。
柔道・許海実選手の決勝戦敗退は「日本のせい」
反日感情の高揚は多方面にも飛び火している。
韓国人の父親と日本人の母親を持つ女子柔道57キロ級の韓国代表の許海実(ホ・ミミ)選手が、決勝戦でカナダの出口クリスタ選手に敗北し、銀メダルとなったことについても、韓国のネット上では「日本のせいだ」という主張が席巻している。
許海実選手が出口選手に比べて試合を優位に進めていたにもかかわらず、毎回変わる柔道の競技ルールによって判定負けしたとして、「柔道の宗主国である日本が自国に有利になるよう競技ルールをたびたび変えたのが根本原因」という批判が殺到している。
一方、『京郷新聞』は、「日本のマスコミが許海実選手が独立運動家の子孫だという事実を抜きにして在日韓国人3世だと報道した」と遺憾の意を表した。
李 正宣
全文はソースで
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82390
*関連スレ
【徐教授】 「パリ五輪は“沈みゆく韓国”の象徴」と書いた日本ジャーナリストに韓国教授が怒りの反論「嫌韓商売人だ」 [7/30] [昆虫図鑑★]
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/news4plus/1722295742
引用元: ・「歴代最弱」のはずだった五輪選手団の大躍進で韓国人の愛国心が沸騰「柔道・許海実選手の決勝戦敗退は日本のせい」[8/1] [昆虫図鑑★]
まで読んだ
惨めだね
三四郎のだって技あり取れてたわ
チョウセンメクラチビゴミムシは絶滅しろ
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