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2024年07月31日 12時41分 公開 [ITmedia]
米新興企業Friend.comは7月30日(現地時間)、ペンダント型のAI端末「Friend」を発表した。価格は99ドルで、北米で予約受付を開始した。
開発したのは、2020年に17歳で新型コロナ追跡Webサイトを構築し、ウェビー賞を獲得したアヴィ・シフマン氏。LinkedInの投稿で、Friendを「あなたの話を聞き、必要なときには思いやり深くユーモアのあるメッセージで応える」友達だと説明する。
WebサイトのFAQによると、Friendを使うのにサブスクリプションの必要はなく、iPhone(Androidにも対応予定)とBluetoothで接続するだけだ。これで端末は常に周囲の音を聞いて「自分の考えを形成し、いつあなたに話しかけるかを自由意志で決める」という。
話しかけるというのは、接続したiPhone上にテキストでメッセージを表示することだ。
使い方
音声データはE2EEで暗号化され、Friendのコンテキストウィンドウを超えて保存されることはないという。データはiPhoneアプリ内で1タップで削除できる。
また、Friendを物理的に壊すとそれまでの友達関係も削除され、修復できないように設計されている。
シフマン氏は米FastCompanyのインタビューで、Friendは日本を1人で旅していた際に思いついたと語った。「東京の高層ビルに1人でいたとき、こんなのは嫌だと思ったんだ。旅行中、本当に一緒にいてくれる人が欲しかった」。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・ペンダント型で話し相手になってくれるAI「Friend」、北米で99ドルで予約開始 [少考さん★]
これ買ったら駄目なやつやん
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