生中〇しをされていないのに突然妊娠した処女受胎女子に朗報。墨田区が電話相談を開始

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予期せぬ妊娠に悩む人対象に匿名の電話相談開始 東京 墨田区
07月31日　08時26分

予期せぬ妊娠に悩む人対象に匿名の電話相談開始 東京 墨田区｜NHK 首都圏のニュース

【NHK】親が育てられない子どもを匿名で預かる、いわゆる「赤ちゃんポスト」の設置準備を進めている東京・墨田区の社会福祉法人が、今月から予期せぬ妊娠に…

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親が育てられない子どもを匿名で預かる、いわゆる「赤ちゃんポスト」の設置準備を進めている東京・墨田区の社会福祉法人が、今月から予期せぬ妊娠に悩む人などを対象にした匿名の電話相談を始めました。

電話相談を始めたのは、東京・墨田区の社会福祉法人「賛育会」です。
この法人では、去年、区内で運営する病院にいわゆる「赤ちゃんポスト」を設置する方針を明らかにしていて、電話相談は設置に先駆けて予期せぬ妊娠や孤立出産のおそれがある人を支援しようと、今月、開始しました。

相談は匿名で、助産師や看護師などが電話で聞き取って今後の対応を一緒に考えるということで、週３日、午後４時から夜９時まで無料で受け付けています。

法人では、今年度中に「赤ちゃんポスト」の設置や、妊婦が医療機関だけに名前や連絡先などを明かして出産する「内密出産」の事業も始めたいとしています。

「賛育会」は、「追い詰められた状況にある女性の声を事前にキャッチすることが目的で、思いがけない妊娠で困っていたり、育てられるか悩んでいる方にぜひ相談を寄せてもらいたい」としています。