8位の体操女子「気持ちは5人だった」出場辞退、宮田笙子の決めポーズ披露「5人で戦うというつもりで」 予選5位の日本は8位だった。エースの宮田笙子(順大)が直前に代表離脱し、いずれも初代表の岸里奈
(戸田市SC)、岡村真(相好ク)、中村遥香(なんばク)、牛奥小羽(日体大)が4人で挑んだ。
最初の平均台で、日本は中村が落下。決勝最下位の8位発進となった。続く床運動、最終種目の段違い
平行棒でも順位を上げられなかった。
大会直前にエースの宮田笙子(順大)が飲酒・喫煙の発覚により代表辞退。補欠の繰り上がりは期間外のため
できず、本来5人の代表は4人で戦うこととなっていた。
騒動後、宮田は選手たちへ「応援している」とメッセージを送っていた。その思いも受け、4人は不祥事が
発覚する前に宮田から渡されたそろいのヘアピンを着用して出場。演技終了後、4人は充実の笑顔を浮かべた。
騒動も乗り越え、メンバーの岸は「ひと回り大きくなったと思います」と実感を込めた。
この日、4人は入場する際、全員で宮田のゆかの演技のポーズを披露した。田中監督によると選手が
話し合って決めたとし、「(宮田に)だいぶ引っ張ってもらったという思いがある。5人で戦うというつもりで
ああいうポーズをした」と明かした。メンバーの牛奥は「5人で戦っていると忘れず。笙子のポーズができたらいいね、
と。人数は4人だけど、気持ちは5人だった」とうなずいた。

引用元: ・体操女子、「宮田ポーズ」披露 「宮田さんも一緒だよ」か「いえーい宮田さん見てる?」どっちの意味か [886559449]
だな
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