被告人は2021年に、当時勤めていた保育園で5歳ないし6歳だったFちゃんとGちゃんに対してわいせつな行為に及んでいた。
9月下旬から10月頃、他の園児と遊んでいたFちゃんに声をかけて呼び出し、バンダナで目隠しをした上でわいせつな行為をさせた。
Gちゃんに対しては、10月から12月頃、他の園児が教室から出ていき2人きりになったところで防犯カメラの死角となるピアノの下に誘導しわいせつな行為に及んだという。また、被害者で唯一、Gちゃんはバンダナでの目隠しをされていなかった。
検察官は保護者から提出された意見書を代読し、被害感情の大きさを明らかにした。
「なぜ娘がこんな目に遭わなければならなかったのか。娘がこれから被害を思い出してさらに傷ついてしまったらどうするのか。被告人は娘が保育園を卒業してからも小学校の行事に来て『ますますかわいくなりましたね』と声をかけてきていた。性の対象として見られていたのだと思うと、極刑になっても許せない。考えられる一番重い刑を与えてほしい」(Fちゃん保護者)
検察官はさらに、被告が捜査時に「幼い女の子も性対象」と供述したことにも言及。
児童ポルノ動画や画像を日常的に集めて性的欲求を満たしていたが、それだけでは抑えきれなくなり犯行に及んだ旨の供述があったという。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7727b484edc579b5558d8e5f9f781177c948df
引用元: ・【裁判】「ピアノの下でわいせつ行為」元保育士、園児7人への性加害認める 児童ポルノ動画では欲求満たされず
長くて20年かな・・・
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