【五輪】日本馬術92年ぶりメダル、平均41.5歳の『初老ジャパン』に… 「60歳くらいを想像してたら俺より若い」「愛おしいおじさんたち」

日本馬術92年ぶりメダル、平均年齢41.5歳の『初老ジャパン』に…「60歳くらいを想像してたら俺より若い」「愛おしいおじさんたち」

　◇29日　パリ五輪　総合馬術（ベルサイユ宮殿）

　最終種目の障害馬術が行われ、大岩義明（48）、戸本一真（41）、北島隆三（38）、田中利幸（39）の日本が団体で合計115・80点とし、銅メダルを獲得した。

　馬術でのメダルは1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越個人を制し「バロン西」こと西竹一以来、92年ぶり2個目。団体では初めて。

　メンバーの平均年齢は41・5歳。自称「初老ジャパン」を名乗っていることが、銅メダル獲得の快挙を伝えるニュース番組で繰り返し放送された。

　X（旧ツイッター）では「初老ジャパン」がトレンド入りし、盛り上がっている。

　Xでは「『初老ジャパン』という親近感しかないワード」「w待ってくれwww」「愛おしいおじさん達だわ笑」「60歳くらいを想像してたら俺より若いw」「48歳初老オタクはまだまだ頑張っていこうと元気を少し貰えた」「初老って40歳からなの初めて知ったぞ」「せめて【ベテランジャパン】とかさぁ」といったコメントが飛び交っている。