2大会ぶり金メダルを目指した日本は橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、杉野正尭、谷川航の5人で挑み、合計259・594点で最終種目の鉄棒での大逆転で、16年リオデジャネイロ五輪以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。0・532点差の2位に中国、3位は米国だった。
中国にとっては悪夢のような瞬間だった。5種目目の平行棒を終えた時点で、中国は3・267点リードしていた。しかし、1番手の肖若謄がやや不安定な演技をみせると、直前でメンバー入りを果たし、跳馬でも失敗していた2番手の蘇偉徳が離れ技でまさかの2度の落下。日本に逆転を許した。選手らは頭を抱え、まさかの陥落劇を呆然とみつめた。
中国メディア「騰迅体育」は「蘇が鉄棒で2度落下で中国チーム敗れる」と報じ、コメント欄には中国のファンから「手に入れた金メダルは地面に投げ捨てられた」、「調理されたアヒルは飛んでいった。蘇を鉄棒で起用するべきではなかった」と、波紋を呼んでいた。
デイリースポーツ 2024.07.30
https://i.daily.jp/olympic/paris2024/2024/07/30/Images/d_17945097.jpg
※関連スレ
【パリ五輪】体操日本、超大逆転金メダル 最強ライバルの中国を破った [動物園φ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1722279657/
引用元: ・【パリ五輪】体操男子、鉄棒2度落下で逆転負けの中国は呆然=中国ネット「手に入れた金メダルは地面に投げ捨てられた」[7/30] [ばーど★]
コメント