冒頭でもとりあげたが、<代表選手9人(男子5人、女子4人)に日本体操協会が聞き取り調査をした結果、行動規範に違反する選手はいなかった>とする調査がいかに茶番であるかがわかるというものだろう。
五輪に出場できない処分が妥当だとする人の意見には、<今回の件は宮田さんが成人になったとしても代表は辞退となる。未成年の喫煙・飲酒が問題なのではなく、団体活動の場であるトレーニングセンター内での飲酒が問題だ。未成年・成年関係のない団体規律違反だ>というようなものもあった。しかし、先の文春電子版の証言を総合すると、みんな当たり前のように、練習の合間にタバコを吸っている現状があるわけだ。この識者は、全員をしょっぴけとでもいうのだろうか。
持久力を必要としない競技のトップアスリートの一定数に、喫煙者がいることは常識的に知られている。オリンピック憲章は、タバコのない五輪などと実態と乖離した理念を掲げているが、東京五輪の選手村には喫煙所ががっちりあった。タバコがもたらす効用の悪い部分ばかりが強調されるが、トップアスリートが喫煙者が多いという現実から目を逸らしてはならないだろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a68f24e9bf4e0baed1346d4f117542fb63cbd3
引用元: ・【🚬】トップ選手”喫煙率95%”証言の衝撃…喫煙・飲酒で五輪辞退の宮田選手「擁護する著名人vs許せない世論」
腐れ脳筋どもww
雰囲気が良くなって好成績につながる可能性が高くなるという事を証明する大会になりそうですね
法律違反に考える余地はない
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