NHK
パリオリンピックは体操の女子予選が行われ、団体でエースの宮田笙子選手が辞退して1人を欠いた4人で臨んだ日本は、逆境を乗り越えて5位で決勝に進みました。
体操の女子予選は団体と個人総合、それに種目別の予選を兼ねて行われました。
このうち団体の予選は、4種目それぞれで4人が演技して上位3人の得点の合計で争います。
日本は、日本体操協会の行動規範などに違反したとして大会の直前にエースの宮田選手が出場を辞退したため、1人を欠いた4人で競技に臨みました。
日本は3種目めの「ゆか」で16歳の岸里奈選手が2回宙返り2回ひねりのH難度の大技「シリバス」を決めて13.600の得点をマークするなど、すべての種目で高い出来栄えの演技を見せました。
また、跳馬のスペシャリストとして代表に選ばれた牛奥小羽選手も4種目に出場し、安定した演技でチームを支えました。
全員が大きなミスなく乗り切った日本は、4種目の合計で162.196の得点で5位で決勝に進みました。
女子団体の決勝は30日に行われます。
一方、4種目で争う個人総合では岸選手が10位、中村遥香選手が17位となって決勝に進みました。
また種目別では、岸選手がゆかで8位に入って決勝に進みました。
チームトップの得点 岸里奈 “こんなにいい試合は初めて”
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/k10014527941000.html
引用元: ・【パリ五輪/体操女子】日本 団体で決勝進出 4人で予選に臨む 「とても楽しい雰囲気で演技がずっとでき、結果としてよかった」 [ぐれ★]
宮田さんも大好きなお酒と煙草を楽しんでください
中村遥香「とても楽しい雰囲気で演技できた」
岡村真「みんなの気持ちがどんどん高まった」
牛奥小羽「楽しく演技できたのがいい結果に」
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