パリ五輪で日本勢のメダルラッシュが盛り上がる中、テレビ中継での過剰な実況が物議を醸している。
27日に行われたバレーボール男子日本代表の1次リーグ初戦となったドイツ戦では、注目の一戦に加えて手に汗握る試合展開にファンも盛り上がった。一方で、視聴者から指摘が相次いだのが実況の絶叫ぶりだ。
異常なハイテンションで、点が入るごとに大声で絶叫を連発。これにはSNS上で「オリンピックバレーの実況うるさい」「ポイント毎に絶叫うるさいです。あんな実況初めてです。苦情お願いします」「男子バレー観てるけど実況のアナウンサーとてもうるさい…スポーツ実況で絶叫しないと臨場感伝えられないと思ってるタイプなんかな うるさいよ」とうんざりしているとの声が続出。「もっと静かに冷静に実況しろ。うるさい実況は日本のスポーツ実況のレベルの低さを示す1つだけど相変わらず改善する気配なし」と伝える側のレベルを疑問視する意見も出ている。
〝絶叫系〟だけではなく、〝名言系〟にも厳しい指摘が相次いでいる。「スケボーのやつもそうだけどオリンピックの実況って名言狙いすぎてる感あって逆に冷める」「オリンピックの実況アナ、全員ではないけど隙あらば名言を言おうとしてるアナが多い気がしてる」「オリンピック中継。実況のアナウンサーが、何か爪痕(名言)残してやろうっていうのが見え見えで辟易する」と争うように名言を発しようとする前のめりな姿勢に苦言も続出している。
アスリートファーストのはずが、いつの間にか〝アナウンサーファースト〟になっている五輪の現状に辟易している視聴者もいるようだ。
引用元: ・五輪で相次ぐ〝ハイテンション実況〟に苦言続出「絶叫うるさい」「名言狙いすぎて冷める」 [Ailuropoda melanoleuca★]
前回はヤバかったが
当の試合の実況そっちのけで、ひたすら日本人選手の話をする実況アナ
解説者が困惑しながら答えてるのがわかる
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