NHKユネスコの世界遺産委員会は、パレスチナのガザ地区にある遺跡「テル・ウム・アメル」を世界遺産に登録するとともに、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘によって、危機にさらされているとして「危機遺産」にも指定しました。
インドの首都ニューデリーで開かれている、ユネスコ=国連教育科学文化機関の世界遺産委員会は26日、パレスチナのガザ地区にある4世紀ごろの修道院の遺跡「テル・ウム・アメル」を新たに世界遺産に登録することを決めました。
この遺跡は、中東で最も古いキリスト教の修道院の1つとされる「聖ヒラリオン修道院」を中心に教会や浴場の跡地などで構成されていて、アジアとアフリカを結ぶ交易ルートの要衝に位置していたと評価されています。
ただ、イスラエルとハマスの戦闘によって危機にさらされているとして、世界遺産委員会は、「危機遺産」にも指定することを決めました。
ユネスコは、「危機遺産」に指定することで、国際社会から保全のための技術的、財政的な支援が受けやすくなるとしています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240728/k10014526851000.html
引用元: ・【国際】ユネスコ ガザ地区遺跡を世界遺産に登録 「危機遺産」にも指定 [ぐれ★]
なにが危機遺産だ
こんな組織抜けろ
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