毎日新聞
11月の米大統領選へ向けて共和党の副大統領候補に指名されたJ・D・バンス上院議員(39)が、子を持つ親により多くの投票権を与えるべきだと訴える過去の発言が掘り起こされ、波紋を広げている。
米紙ワシントン・ポストなどによると、投票権を巡る発言は2021年に保守派の教育団体での演説の際にあった。バンス氏は米国で保守派の文化的な影響力が維持できなくなると危惧した上で、「文明の危機」を回避するために出産を奨励する必要があると主張。「この国のすべての子どもたちに投票権を与えよう。その投票権は子どもたちの親に委ねよう」と述べた。
さらに子を持つ親の権利強化を認めるべきだと強調し、「この国の未来にそれほど投資していないのであれば、同じ発言力を持つべきではないかもしれない」と続けた。
今後、希望しても子どもを持てなかった人や家族を持たない選択をした人たちの権利を損なう発言として、批判を集めそうだ。ワシントン・ポストによると、バンス氏の広報担当者は「親の権利強化に関する思考実験に過ぎず、具体的な政策提案ではない」と話した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/58514c57da647e9f279c435b614fe12e66c742a7
引用元: ・【米国】共和党副大統領候補のバンス氏「子供の数だけ親に投票権追加を」 過去発言がまた波紋 [ぐれ★]
多様性、ポリコレがアメリカを腐らせた
でももう交代はできんもんな
一極集中してないからかろうじて繁栄できてるだけで
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