ユニクロはパリ五輪・パラリンピックで、同国代表に東京と北京の両大会に続き、パリでもウエアを提供している。
五輪の公式ウエアといえば、スポーツ専門メーカーのものがほとんど。一方、ユニクロは「究極の普段着」を目指すメーカー。世界中に店舗を展開し、車いすテニス、テニスやゴルフ、スノーボードの世界的選手と「グローバルアンバサダー契約」を結んではいるが、スポーツウエアのみで勝負しているブランドではない。
なぜ、スウェーデン代表がユニクロを選んだのか-。
両者の結びつきは、2018年。ユニクロがスウェーデンに出店したことがきっかけだったという。同国オリンピック・パラリンピック委員会の関係者がほれ込み、タッグを組むことになった。
ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井康治取締役は、日刊スポーツの取材にユニクロの立ち位置と、五輪への思いを、次のように語った。
「もう、スポーツが特別なものじゃなく、どんな人もジョギングやお散歩をされたり、テニスやゴルフ、サッカーをされたりということが、比較的、当たり前に日常生活の中に組み込まれてきています。より多くの方が体を動かす瞬間が増えてきている。
ユニクロの、そもそもの服の考え方は他のスポーツブランドさんとは全く違うアプローチです。スポーツブランドさんだと、このポロシャツはゴルフ用、こっちはテニス用、このシャツはサッカー用と、競技によって分けてお作りになられています。
僕らの場合は、別にこれをテニスで着ようがゴルフで着ようが、クールビズで、ビジネスの場面で着ようが、そのまま土日のバーベキューの時に着てもらおうが、その方に決めていただければいいわけです。
※続きは以下ソースをご確認下さい
7/27(土) 7:10
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc668d98d4a58081e019c2077745309850415d9
引用元: ・【パリ五輪】スウェーデン選手団ユニクロで開会式 最強普段着「日本代表」手がける柳井氏の思い [尺アジ★]
アメリカで一時期ウイグル問題で輸入禁止になってたユニクロを選ぶなんてなあ
はい論破
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