35度以上の猛暑日が相次ぐ中、温暖化対策で「室温28度」に設定された東京・霞が関の中央省庁舎では、全館空調などで冷房のこまめな調整ができず、一部で30度超えも。
扇風機などで暑さをしのぐが、冷房すら融通できない職場環境に不満の声が漏れる。
「頼むからもっと冷房を利かせてほしい」。そう嘆く国土交通省の中間管理職職員は最近、部下たちからの視線がつらいという。
部屋には冷房が入っているが、常に暑さを感じながら仕事をする。机に小型の扇風機を置き、暑さをしのぐ部下らから「なんとかならないんですかね」と不満をぶつけられるという。
ある警察庁幹部は苦笑しながらこう明かした。「プリンターや人が密集している部屋より、廊下の方が涼しいレベルですよ」。
農林水産省の中堅官僚も「夜、冷房が切れると残業どころではない」。同僚の中には暑さを理由に家に仕事を持ち帰る人もいる。
https://www.asahi.com/articles/ASS7T3TG4S7TUTFK00TM.html?iref=comtop_7_01
引用元: ・【官僚たち悲鳴】「暑くて仕事にならない」 室温28度、冷房下げられない霞が関の事情
だが、事務所で働く間は冷房25度設定するわ
冷房の温度ひとつ自分達で決められないのを、
変えようとは思わないのか?
ただ、28℃というのは座ってデスクワークしていればという温度なので、動く仕事をする人には暑いだろう
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