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現地時間26日にセーヌ川で行われるパリオリンピック開会式で、アーティストのセリーヌ・ディオンとレディー・ガガがエディット・ピアフの名曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ」をデュエットすることになった。海外メディアがこぞって報じている。
オリンピック夏季競技大会史上初めて、スタジアムの外で行われることになった開会式。各国代表選手団のためにボートが用意され、アスリートパレードもセーヌ川で行われる。ガガがセーヌ川に浮かべたピアノの傍に立ち、段取りを確認しているらしき姿も目撃されている。
セリーヌはスティッフパーソン症候群(体を衰弱させる筋肉のけいれんと硬直を引き起こす難病)を患って以降ステージから離れており、今回が2020年3月以来となるパフォーマンスなだけに注目されている。
そのほか開会式に出演するとうわさされているのは、マリ生まれのフランス人歌手アヤ・ナカムラ(※日本人のような名前だが日本人ではない。「ナカムラ」はドラマ「HEROES/ヒーローズ」の人気キャラクター、ヒロ・ナカムラから取った芸名だ)、デュア・リパ、アリアナ・グランデらだ。
開会式は日本時間27日午前2時30分からスタート。NHK総合、NHK Eテレ(手話・解説付き)、NHK BSプレミアム4K/8Kで放送、NHKプラスで配信される。(編集部・市川遥)
引用元: ・【フランス】パリ五輪の開会式でセリーヌ・ディオン&レディー・ガガがデュエット [鉄チーズ烏★]
セーヌ川で選手団入場パレードから始まって
ゴール地点で演出は歌が中心らしい
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