現代ビジネス7/22(月) 6:10
今年4月30日午前のことだった。国政政党「日本維新の会」の愛知県総支部がおかれる名鉄瀬戸線、尾張旭駅前の雑居ビルの一室に緊張が走った。急襲したのは、名古屋地方裁判所の職員たちだった。執行官が文書を読み上げ、女性の裁判官も出動し「証拠保全」手続きを行った。
裁判所による「ガサ」が打たれ、これは夕方まで続いたのである。 捜索差押許可状などで「ガサ」を入れ強制的に証拠品を押収するの
は基本的に警察や検察庁である。
裁判所によるガサ入れなど異例のことだ。
「民事事件で証拠隠滅などの恐れがあると判断したとき、裁判所が証拠保全として証拠品の差し押さえをすることができます。
たとえば医療訴訟では、カルテの保存期間が5年なので、そうした場合に行われるものです。ただその場合でも、裁判所に訴状が
出てから行われることが多い。民事提訴がされる前で、しかも国政政党相手に裁判所がガサを入れるなんて、あまり聞いたことがない」
現代ビジネスの取材に「異例だ」と繰り返しながらこう応えるのは、民事が専門だった元裁判官のひとりだ。 このガサ入れから2ヶ月あまり
経った7月10日、名古屋地裁で民事裁判が起こされた。
原告は、今年2月まで愛知維新の会に所属していた北名古屋市の小村貴司市議。被告は、愛知維新の会代表の浦野靖人衆議院議員である。
今年2月に、小村市議は愛知維新の会から除名処分を下されており、それが無効であることを求める内容だった。
小村市議は、維新所属の岬まき衆議院議員の秘書を経て、2022年4月の北名古屋市議選で初当選を果たした。岬議員は、過去に選挙公報に
虚偽の経歴を記載し、党本部から処分を受けるなど、これまで複数のトラブルが確認されている。 愛知維新の会でも同様だったようで、
2023年11月、小村市議のもとに、岬議員の複数の秘書から「パワハラ」「公私混同」などの苦情が寄せられた。小村市議が説明する。
「岬議員の秘書、運転手など10人近くから助けてくれというクレームが寄せられました。私も岬議員から土下座を強要され『お前の根性
どこまでひん曲がっている』などと罵声を浴びせられたことがあるので、よくわかります。
(以下略)
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d42ca6c25bc20bf59bec9454d477057e2b58415
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 149◆より
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引用元: ・【日本維新の会に名古屋地裁が異例の「ガサ入れ」】理由がヤバすぎる…維新国会議員をパワハラ告発したら即刻「クビ」[R6/7/26]
がさ入れが4月30日で、
裁判開始が7月10日か、、、
これは裁判開始まで短い方かね。
(地裁の本気度)
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