食事量が不十分だという声が選手たちから上がったのだ。とりわけ問題となったのが、卵料理と肉料理だった。
仏紙『L’Équipe』によると、24時間営業のメインレストランで23日の夕方から24日朝にかけて提供される料理が不足。1日あたり約4万食を
提供するとうたっていた調理運営担当の『Sodexo Live !』社と食材を準備する世界的スーパーマーケットチェーンの『Groupe Carrefour』社が
謝罪し、改善していくと声明を発表していた。
この状況に怒りの声を挙げたのが、英国代表団だった。仏スポーツメディア『RMC Sport』が7月25日、「選手村レストランの対応に腹を立てた
英国代表団が、母国から専用シェフを呼び寄せた」と報じた。
「アスリートにとって食事はすべての源であり、さらに食の問題は怒りの源でもある。レストランの料理不足が表面化し、選手たちから苦情が出ている」
同メディアによると、英国代表団の総責任者アンディ・アンソンは「選手村で提供される食事が適切ではないと理解しており、根本的な改善を求めた」と
語った。さらに食事問題を解決するため、母国から専用シェフを呼び寄せた。「需要が想像をはるかに超えているため、私たちはシェフを雇わないと
いけなくなった」と明かしている。
引用元: ・【パリ五輪】選手村レストランの料理不足問題、“怒り”の英国代表団が母国から専用シェフを緊急招集「需要が想像をはるかに超えている」 [THE FURYφ★]
ベストコンディションでやってほしいわ
コメント