7/26(金) 15:43お笑いコンビ「ますだおかだ」増田英彦(54)が26日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、少年時代との暑さの違いについてのデータに驚きを口にした。
気象予報士のCBC沢朋宏アナウンサーが「よく言うのが、“子供のころより最近、暑くなっている気がしません?”と」と前振り。番組スタッフが調べた猛暑日のデータを紹介した。
それによると、1984年からの10年間、東京の7、8月に35度以上の猛暑日を記録したのは、1年平均で1回だった。ところが、94年からの10年は4・2回と約4倍増。さらにその後の10年は5回、さらに14年からの10年は8・8回と大きく増え、この30年で8・8倍にまで激増したことになる。「子供のころより暑い」は、個人の感想でも思い出でもなく、データでも証明された。
増田は「この上がり具合、この角度が、緩やかになるかどうか分からないですもんね」と、右肩上がりのデータを見て絶句。沢アナも「20年くらいたった時に、“2020年代って、(猛暑日が)年間10日もなかったんですね”と言っているかもしれない」と、将来さらなる酷暑になる可能性を指摘していた。
引用元: ・「子供のころより暑い」は本当だった 猛暑日の衝撃データ ますおか増田も絶句「この上がり具合…」 [muffin★]
コメント