2024.07.22 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/133895
抜粋
去年
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/272/914/large_240722_gcap_014.jpg
今年は大きく平べったい三角形のデルタ翼
次期戦闘機の就役は2035年予定
多国籍企業のBAEシステムズは2024年7月21日、イギリスで開催中のファンボロ―国際航空ショーに、日英伊の3か国が共同開発で合意している次世代戦闘機の新たなコンセプトモデルを展示しました
今回、BAEシステムズが公開したコンセプトモデルは、戦闘機としての空力特性を向上させるために、従来のものよりも翼幅を大きくするなどしており、はるかに進化したデザインになっているのが特徴とのこと。
なお、外国メディアでは、これは戦闘機としての機動性(ドッグファイト能力)よりも、
翼内燃料タンクの大型化による航続距離や滞空時間の増大、空気抵抗の減少による速度の向上、揚力の増加によるペイロードの強化に重点が置かれたからだと報じていました
引用元: ・【空自の次期戦闘機】英国で公開 変更点は三角形のデルタ翼 格闘能力よりも燃料タンクと武器庫を優先で容量大きく
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【日英伊共同開発】次期戦闘機の模型を公開・・・インテリジェント兵器システム、インタラクティブコックピット、統合センサー、現在のシステムの1万倍のデータを提供できる強力な次世代レーダーが搭載
https://talk.jp/boards/newsplus/1721694938
ほんとに飛ぶのかな
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