市民団体による請願が昨年度の市議会で採択されたためで、市はコンサルタントへの委託に向け、調査手法を検討している。
市民団体は商工業者らでつくる「明石あんしんプロジェクト推進委員会」。市民から「花火を子供たちの思い出にして、郷土愛を育みたい」との声が上がっているという。
メンバーの安原宏樹・市商店街連合会長(52)は「人が密集しないよう、会場や期日を分けて開催することはできると思う。身の丈に合ったあり方を考えてにぎわいと両立させたい」と話す。
昨年11月には、市内の3か所で計200発を打ち上げる小規模の催しを実施。トラブルはなかったとして、市に調査研究を求める請願を市議会に提出した。
同12月の市議会では「事故は遠い昔の出来事ではない」との反対もあったが、「多様な意見を取り入れるべきだ」などの声が広がり、賛成多数で可決された。
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読売新聞 2024/07/25 7:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f16a803d7bc3a7902bfa1f8d20ef6be97e31cef
引用元: ・【兵庫】歩道橋事故以降は実施されず、明石の花火大会再開を模索…市民からは「子供たちの思い出に」 [おっさん友の会★]
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