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織田信長に仕えた黒人の「弥助」を主人公にして仏ゲーム会社が発売を予定するソフトを巡って発売中止を求めるオンライン署名活動が行われている問題で、弥助の存在を世界に広めたとされる日本大准教授、トーマス・ロックリー氏を起用した番組「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」を令和3年に放送したNHKは24日、「出演者の一人であり取材もしたが、番組自体は多くの専門家への取材で構成されている。問題があったとは思っていない」との見解を示した。
NHKは放送後に番組をNHKオンデマンドで配信したが、現在は公開していない。これについて担当者は「当初から1年という予定で配信をした。予定通り終えたということで、今回いろいろ取り沙汰されたこととは関係がない」と述べた。
弥助を巡っては、ロックリー氏が著書で、戦国時代の日本について「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」と記述しており、その正確性について疑問の声がある。また、弥助を主人公の一人として仏ユービーアイ(UBI)ソフトが11月に発売するゲームソフト「アサシン クリード シャドウズ」に対し、史実に関する描写の正確性などを問題視して発売中止を求めるオンライン署名活動が行われている。
https://www.sankei.com/article/20240724-MRNTSYIV2JKBXMVMJHQNVJ3KGI/
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引用元: ・織田信長に仕えた「弥助」巡る番組「問題あったとは思っていない」とNHK見解 [156193805]
誤情報を拡散したら、責任が発生するわけだが
国会で問い質せよこいつら
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