[東京 20日 ロイター] – 日本の生産能力を活用して防空ミサイル「PAC3」を増産しようという米国の計画が、
米防衛大手ボーイング(BA.N), opens new tabの部品供給不足で問題に直面していることが分かった。
事情を知る関係者4人が明らかにした。米国はウクライナ支援で不足する弾薬の増産を急いでいるが、複雑な調達網(サプライチェーン)に同盟国の生産能力を取り込む
ことの難しさが浮き彫りになった。
PAC3は米ロッキード・マーチン(LMT.N), opens new tabが元請けメーカーとして手掛ける迎撃ミサイル。
日本では三菱重工業 (7011.T), opens new tabが中心となって米国から技術を導入し、自衛隊向けに生産している。
同関係者らによると、日本の生産数は年間30発程度。それほど大きな投資がなくても2倍程度に増やせそうだという。
ロッキードは、2027年までに年間生産を500発から650発へ引き上げようとしている。同計画に詳しい前出と別の
関係者によると、米国はなるべく早期に世界全体で年間750発以上へ増やしたい考え。
(以下略)
ロイター 7月20日
https://jp.reuters.com/world/security/5J6K2KYQ7ZI6TL2FUBJXT72JTY-2024-07-20/
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 149◆より
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引用元: ・【軍事】日米の防空ミサイル増産協力、ボーイングの部品供給が障害=関係者[R6/7/22]
部品を完成させろそうしたら、アメリカは年2000発は作るようになり
日本の国産化の邪魔をしてくるだろう
イージスシステムしかり、戦車砲しかりだ!!
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