7/22(月) 15:19
競泳男子で4大会連続で五輪に出場し今年4月に現役引退を表明した入江陵介氏(34)が22日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。五輪の選手村について語った。
入江氏は「4大会分の選手村を経験させてもらったんですけど、凄く楽しいというか、雰囲気が。お祭りみたいな。もちろん五輪なんですけど、選手しかいない。メディアが入れないゾーンなので、結構楽しい雰囲気があったりとか」と振り返った。
また「大会ごとに全然雰囲気が違ったりとか、部屋の中が違ったりとかするので毎回ワクワクしながら選手村に入れますね」。豪華なのかと問われると「豪華というよりはシンプルなイメージですね。段ボールのベッドとかが凄く話題になったり、今回のパリとかもそうですし。でも凄く頑丈です。段ボールって言われなければ分からないぐらい寝心地もいいですし、凄く快適でした」と明かした。
08年北京五輪では選手村に商店街も備えられていたが「五輪って全て中で完結できるようになってるんですよ。中に銀行があったり美容院があったりネイルするところ、買い物するところとかが。一つの街ができてる感じなんですね。そういった意味で商店街みたいな、お土産物売り場がたくさんあったりとか、地域の物が売られてたり、イベント的なものがあったりとかはしてましたね」と紹介した。中略
食事はどこがおいしかったかとの質問には「ご飯は圧倒的に東京です」と明言。「もちろん他の大会も凄くおいしかったんですけれども、やっぱり東京五輪はみんなおいしいって言ってました。他の選手もそうですし、日本で何回も出てる選手たちも、みんな東京がおいしいって」と言い切った。中略
さらに無料でもらえるものはあるのかとの問いには「いっぱいあります。アメニティーもちろん頂けますし、その大会ごとにいろんな物が頂けて、北京五輪の時だとビデオカメラもらえたりとか。東京五輪の時とかはスマートフォン」「参加賞として出場する選手全員に」とぶっちゃけると、スタジオからは驚きの声が上がった。
それは大会スポンサーの製品だったと言い「あとイヤホン頂いたりとか。いっぱい頂きますね」「東京五輪は一番いろんなものもらえたイメージでした。電動歯ブラシをもらいに行ったらもらえたりとか。クリニックとかに行くともらえたりとか。高級な化粧水とかも配られて。それも整理券取りに行ったらもらえるとか」と話した。月曜レギュラーのお笑いタレント・横澤夏子は「行ってみたいと思ったけど、行けなかった」と話して笑わせた。
シャワーなどの水道事情については「東京の時とかは良かったんですけど、違う地域にも行くことがあるので、ちょろちょろだったりとか、ちょっと水に臭いがあったりとか、ちょっと色があったりとか、地域ごとにそういった水の問題っていうのはあったりして。あとはお湯が出なかったりとかはたまにあったりしました」と返答。洗浄便座も「ないところがほとんどですね。なので日本の大会、東京五輪の時は導入されてたんですけど凄い良かったので、海外に行った時はそういったところも苦労というか大変な思いはあります」と語った。
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引用元: ・【競泳】入江陵介氏 五輪選手村事情ぶっちゃけ 食事が一番美味しかった国明かす「ご飯は圧倒的に東京。他の選手もみんなおいしいって」 [muffin★]
脳筋に言っても始まらんだろw
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