特に自己負担額が大きくなった治療薬は、約1万5000円から3万円に…。医療現場などを取材すると、ある変化も起きていました。【バンキシャ!】
19日、バンキシャ!が取材したのは、千葉市にあるクリニック。「発熱外来」の受付には…
バンキシャ
「朝からひっきりなしに患者さんが来ています」
こちらは18歳の大学生。前の日に発熱し受診。熱は38.8℃まで上がっていた。
医師
「きょうから熱も上がってきたんですね。喉の痛みはありますか?」
大学生(18)
「つばを飲み込むと喉が痛いです」
医師
「抗原検査をしたところ、コロナが陽性と出ています」
また、別の患者も。
医師
「事前にコロナの検査を受けていただきまして、コロナの陽性が出ております」
7月に入り、新型コロナウイルスの感染者が急増。
治療薬について薬局(アイン薬局/千葉市)で聞いてみると…
薬剤師
「4月から薬代が自費になったことで、患者の金額的な負担がかなり増えてしまった」
薬剤師
「コロナ用の薬だとこのへんですね。ゾコーバが5日分で約1万5000円、ラゲブリオは約2万8000円です」
2024年4月から治療薬の公費による支援が無くなり、患者の負担が増えたのだ。
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バンキシャ
「3割負担で一番安くても1万5000円」
会社員2人(24)
「えー!」
会社員(52)
「1万5000円はお高いよね」
会社員(53)
「お高いと思う。簡単には出せないかな」
検査や支援のあり方が変わった中で起きた、感染拡大――。その現場を取材した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bd978e6c7cfb92823f6d3b2c89c20055fbd0473
引用元: ・【えー! 3割負担で一番安くても1万5000円】新型コロナ患者急増・・・自己負担に困惑 検査費や高額な “治療薬”
検査されたくないし
自民党と官僚は全員処刑!
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