https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bfdfd9a6e824d4d8794013112e3d2ec785738247
今野晴貴NPO法人POSSE代表。雇用・労働政策研究者。
7/21(日) 9:01
7月19日、筆者が代表を務めるNPO法人POSSEの学生スタッフ等は、厚労省で記者会見を行い、2023年度の生活相談記録の集計・分析から、若者の「見えないホームレス化」が広がっているのではないかという問題提起と、国や自治体への政策提言を行った。
去る4月26日、厚労省は今年1月時点の全国のホームレスの人数が2820人で過去最小となったと発表した。初回調査の2万5296人から大幅に減少しており、行政のホームレス対策が功を奏したように見える。
しかし、2023年度にPOSSEの生活相談窓口に寄せられた若者(10代~30代)の相談304件のうち、139件(45.7%)が「ホームレス」状態であった。若者の多くはネットカフェや友人宅に滞在していたり、実家にはいるものの家族からの虐待などにより、安心して家にいることができない状況に置かれていた。
本記事では、記者会見の内容をもとに、若者の「見えないホームレス化」について詳述していく。
若者からの相談件数の急増
まず、POSSEでは若者からの相談が全体として急増している。2021年度には総計267件中78件だったのが、2023年度には総計589件中304件となっている。全体も増加しているが、それ以上に若者の相談の増加率が高い。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・学生たちの調査で「若者のホームレス」急増が判明 実態と背景とは?(今野晴貴氏) [少考さん★]
住民税は取れんがなw
ただの怠惰じゃねえか
救う必要ある?
あれか?
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