https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f804d9ebe36d7956239baf9cfdc8ac0d8f8d2a?page=2
詳細は>>2以降
引用元: ・【涙腺崩壊】斎藤知事を告発した元局長 素晴らしい人格者だったとが判明・・・ [509689741]
元局長が亡くなる10日前まで密に連絡を取り合っていた知人が取材に応じました。
元局長の知人
「稀有なタイプの人。兵庫県の県民局長というのはミニ知事さん。偉そうにする人なら天狗になるが、彼は全然そういうことはなかった。イベントをする時にお願いしに行かないといけない。小難しい人にお願いしに行っても『局長さんがやるなら、なんぼでも協力する』と、局長は住民に慕われていた」
元局長は事情聴取で告発文書の作成を認めたため、予定していた退職もさせてもらえず、懲戒処分を受けます。ところが…。
元局長の知人
「えらいきつい処分になったなと電話したら『想定内です』と。なんでやねんと聞いたら『知事が嘘八百、事実無根とまで言った。私はこういう処分になると想定していた。でも早かった』と」
ただ、事情聴取の在り方については…。
元局長の知人
「『嘘八百とか事実無根を書いたと私一切言っていないし、県の方からそんなことも聞かれなかった』と。それは怒っていました」
直属の部下だった現役の職員も話を聞かせてくれました。
部下だった現役職員
「退職間近になってから『自分はもうすぐ退職するから、残される若い職員たちが心配だな』と。自由にというか、思い切った仕事ができなくなってしまっていると。上の様子を見ながら萎縮したような仕事ぶりになっているのが、多分気になっていたんだろうと思います」
■元局長が“残した言葉”
元局長は後輩らにこんな言葉を残していました。
西播磨県民局のHPに掲載したメッセージ
「筋を通そうとして挫けることがあっても、理不尽な現実の壁に跳ね返されても、諦めないで下さいね。『いつかきっと』と心に念じながら、素晴らしい人にたくさん出会えますように。県民の皆さんの心に残る仕事に出会えますように」
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