読売新聞
兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、県議会の百条委員会が19日に開かれ、斎藤知事が出張先で特産ワインを求めたとする音声データと陳述書の内容が公開された。斎藤知事は記者団にワインの受領を認め、「私が飲ませていただき、素晴らしさをPRするのは県の産業政策としてやるべきだ」と釈明。問題ないとの認識を示した。
ワインに関する疑惑は、前県西播磨県民局長の男性職員(60)が3月に文書で指摘した、知事のパワハラや企業からの贈答品の受け取りなど7項目の疑惑とは別となる。男性職員は当初、この日の百条委に証人として出頭する予定だったが、7日に死亡しているのが見つかった。自殺とみられる。男性は音声データと陳述書を準備しており、遺族が百条委に提出した。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20240720-OYT1T50059/#r1
引用元: ・【兵庫】ワイン受領の斎藤元彦知事、自宅で飲むも「政策でやるべき」PRは行わず…「機会があれば言いたい」 [ぐれ★]
ごっくん
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