ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は18日、24時間以内にロシアとウクライナの戦争を終わらせられるというドナルド・トランプ前米大統領の過去の発言について、問題は「何が対価で、誰がそれを支払うのか」だと述べた。BBCの単独取材に応じて話した。
トランプ氏は昨年、自分なら、ゼレンスキー氏とロシアのウラジミール・プーチン大統領に会えば、24時間以内に戦争を終結させられると主張していた。
BBCのクリス・メイソン政治編集長とのインタビューで、この発言について質問されたゼレンスキー大統領は、戦争を24時間で終わらせる簡単な方法は、「ウクライナに対価を支払うよう圧力をかけること」だが、それは「戦争を止めて、奪われたものを与えて、そして忘れる」ということだと批判。
この方法では「プーチン氏が領土を取り、勝利を宣言する」、「誰も刑務所に行かないし、誰も責任を問われない、全くのゼロだ」としたうえで、「自分たちは絶対にそれには応じない」と述べた。
また、米共和党の副大統領候補となったJ・D・ヴァンス上院議員(39、オハイオ州選出)が、過去に「ウクライナがどうなろうと知ったことではない」と発言したことについては、「(ヴァンス氏は)ウクライナで何が起こっているのか、本当に分かっていないのかもしれない。だからこそ私たちは、アメリカにかかわっていかなくてはならない」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22340589f6e7072c6a31e9360e8d3bdef10e35bf
引用元: ・米共和党副大統領候補J・D・ヴァンス上院議員「ウクライナがどうなろうと知ったことではない」 [971283288]
自分達が勝ったら「ハイここまで!これ以上は禁止!」
アメカスはマジでカス
近々直接会うみたいだな
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