惹かれあって結ばれたこの一組のカップルが、《住民票の続柄》を巡る問題で注目を集めている。
同性同士のカップルへの批判の声もある中、どうして2人は《住民票の続柄》にこだわり訴え続けるのか?
LGBTQ自認者に対する差別と、自身の中の葛藤に苦しみながら生きてきた2人の人生から、今回の《住民票続柄》問題を見つめるシリーズ2回目。
■カミングアウト
松浦さん自身が「ゲイ」であることを自覚したのは中学1年生の時だったという。学校の帰り道、男子のグループで帰っていたときのこと。
「慶太は好きな女子は誰なん?」と聞かれた。
■抑え込んだ思い…吃音症状が出るように
松浦さんの頭にぼんやりと浮かんだのは男子のことだった。
「これは人に言っちゃいけない、とんでもないことだ」
男性が好きなこと、それは社会的に話してはいけないこと、治さないといけないことなのだと一瞬で悟り、心を閉じて抑え込んだ。
その後、吃音の症状が出るようになった。
転機は大学生のとき。
偶然出会ったLGBTQ当事者の友達をきっかけに、人と積極的に関わるようになった。大学ではLGBTQサークルの代表も務めて活動した。
これまで伝えられていなかった両親にもカミングアウトした。
「東京は進んどるなあ」ー父親はそう言って意外にもすんなり受け入れてくれたようだった。でも、母親は違った。
(以下ソースにて)
NBC長崎放送 7/19(金) 20:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/92d18e90b073c904ee4c0360b3e98f2d84a5b7e4
引用元: ・【LGBTQ】「女の人と結婚して孫を産んで欲しかった。あんたが私の夢を壊した」音信不通になった母 住民票続柄問題までの2人 [窓際被告★]
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精神疾患として治療が必要
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