【岡村靖幸】「あんな気持ち悪い奴、好きなのか？」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家」

あなたは「岡村靖幸」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか？今や一種のスタンダードとなった初期作品『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』(90年)でしょうか。もしくは、MVも話題となった『ぶーしゃかLOOP』(16年)、DAOKOとの『ステップアップLOVE』(17年)、またはNHK『みんなのうた』で紹介された『ぐーぐーちょきちょき』(21年)あたりでしょうか。そして最近では斉藤和義とのユニット「岡村和義」が話題です。

ですが、86年のデビューから見つめ続けてきた身としては、やはり89年のアルバム『靖幸』の衝撃を忘れることが出来ません。というわけで、
(抜粋)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bc75b0d4bd850075160ea7fabc5c8af7a23b2709