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2024年7月18日12時45分
国際政治学者の三浦瑠麗氏が18日、X(旧ツイッター)を更新。政治家とアンチについて言及した。
三浦氏は「政治家がみんな心が強くなるとどうなるか。きっと心を閉じる人ばかりになる。強い人には威厳やどこか恐さがある。恐い政治家は有能だろうけども、人間らしくみえないときがある」と書き出し「小池百合子さんだって痛みがあるだろうし、晋三さんにだって痛みがあった」と記述。
続けて「権力とか反権力とかそういう話ではない。バッシングに根拠があるかどうかも関係ない。痛いものは痛いんだから。その痛みにどう対応するかはその人の個性」とし「痛いとかひどい許せないとか謝れとかいうと、きっと薄目で見られて遠巻きにされるだろうけど、目の前で、痛いよ、痛いよと言っている人を見殺しにするわけにはいかないな、と思う人も出てくるから、口に出して言うことにはそれなりに効用がある」と記した。
その上で「知名度が上昇していくと、政治家にはアンチができる。皆叩かれてきた」と指摘。「「おそらくみんな痛いので、痛いよーと言っていいことにする1日を設ければよいのではないかと思ってしまう。ばかだな、最後の一文笑」と締めくくった。
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※全文はソースで。
引用元: ・三浦瑠麗氏「小池百合子さんだって痛みがあるだろうし安倍晋三さんにだって」政治家とアンチ巡り [少考さん★]
鳩山由紀夫も蓮舫もそれ。
修羅場をくぐってきた政治家は、叩かれてもギャーギャーヒステリーを起こさない。
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