同演芸場に足を運んだとみられる複数の投稿者の報告によると、演者が高座に上がる際や、落語の最中などに執拗に指笛を吹き続けた客が喬太郎の主任興行をブチ壊しにしたとのこと。「寄席に指笛はいらない。(林家)彦いち師匠の噺の途中で指笛を吹く客がいた。彦いち師匠は受け流して大人の対応。次の(入船亭)扇辰師匠はしないようにやんわりと。主任の喬太郎師匠が高座に上がると大きな音で指笛が。師匠が『俺は犬じゃない!』とハッキリと不快感を示す。それなのに終演時にまた大きな音で!」(Xのポストより引用)
春風亭一之輔、桂宮治などの若手人気噺家の台頭もあり、新規ファンが続々と増えつつある落語界。伝統的に演者も客も「野暮な振る舞いはしないこと」が寄席の暗黙の掟として共有されてきたが、それらを守れない人々はいつの時代も一定数、存在する。
「せっかくの喬太郎師匠のトリなのに、集中できなくて悲しい」「『俺は犬じゃない』はごもっとも」。「客席がダメだった。繊細な喬太郎師匠の噺をブチ壊しにする指笛の音」。嘆きの声がXには続々とポストされている。
寄席空間で指笛を吹いても許されるのは、この世にたった一人だけ。五代目江戸家猫八による十八番のモノマネ芸。全ての人を笑顔にさせる、美しいウグイスの鳴き声だけだ。
引用元: ・【落語】人気落語家・柳家喬太郎が不快感「俺は犬じゃない!」 寄席の客席から執拗な指笛 [ネギうどん★]
めんどくさいことやってるのは指笛やってる側
注意てしても辞めないのは障害あるんだなと思ってこちらが諦めるしかない
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