今、贋作(がんさく)の疑いが浮上しています。FNNは、高知県立美術館に向かいました。
偽物と指摘があったのは、ドイツの画家ハインリヒ・カンペンドンクの作品とされている「少女と白鳥」。
画家の作品が記録されている目録を見せてもらうと、不審な点が見つかりました。
高知県立美術館・奥野克仁学芸課長:
他の作品は図版(絵)があるが、この作品は、作品名と制作年だけで、絵の所在ははっきりしていないと書いている。
1919年に制作された「少女と白鳥」。
しかし、所在は不明となっていて、どんな絵かも分かっていませんでした。
その謎の多い絵画を公費1800万円で購入したのが28年前。
イギリスの権威あるオークション会社で競売にかけられた資料もついていたといいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/08217e26641de7a4b74d5b83e964ec828a9da9d5
引用元: ・【衝撃】合計8500万円で購入の絵画が贋作!? 四国の美術館が天才贋作師にやられた!
白鳥には見えねぇ
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