集英社オンライン
兵庫県の斎藤元彦知事とその側近らが違法行為を犯した疑いがあるとの告発文書を県関係者やメディアに送り、県から懲戒処分を受けた県の元西播磨県民局長Aさん(60)が県議会の調査委員会出席を前に死亡しているのが見つかった。自殺とみられる。知事を支えてきた片山安孝知事は12日に辞職を表明。知事にも5回辞職を進言したというが、知事は頑なに辞職を否定している。
「メディアは“パワハラ疑惑”と伝えていますが、そんな緩い話ではありません」
告発文書が出たのは3月12日のことだ。
「斎藤知事が当選した2021年の知事選で、知事側近の“4人組”と称される県幹部職員4人が選挙期間前から事前運動を行い論功行賞で昇任したとか、斎藤知事らがパワハラを繰り返したり企業から贈答品を多く受け取ったりしている、との7つの疑惑が羅列されていました。メディアは“パワハラ疑惑”と伝えていますが、そんな緩い話ではありません」
そう話す在阪記者が続ける。
「プロ野球の阪神とオリックスの優勝を祝し計画した昨年11月のパレードで費用の原資にしようとした寄付が集まらず、信用金庫に補助金を増額してそれをキックバックで寄付させた疑惑や、昨年7月の斎藤氏の政治資金パーティーの券を、県補助金の減額をちらつかせて関係団体を脅して買わせていたとする疑惑など、事実なら完全に犯罪となる重大な疑惑が書かれていました」(同記者)
直後から県当局に“犯人”として目星をつけられたAさんは、3月25日に片山安孝副知事の事情聴取に自身が書いたことは認めたものの、その詳細については斎藤知事が偽って発表した疑いがある。
斎藤知事は2日後の3月27日、記者会見で「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めている。不満があるからといって、業務時間中なのに、嘘八百含めて文章作って流すという行為は公務員として失格」と発言。同月末で退職を予定していたAさんを西播磨局長職から解いて退職を認めず、停職3か月の懲戒処分にした。
ところがAさんと連絡を取っていた県関係者の話は全く違う。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c9110b6b6b4891c3f1cb6b68b39ae4e9b8f0e7
引用元: ・【県警も注目】「兵庫県知事はパワハラどころでない」元同僚男性が告発「局長のAさんは知事らを諫めるために命を絶った」 [ぐれ★]
痴事とその取り巻きすべてが犯罪者だろ
知事だけ辞任で許されるものてはない
人事関連の幹部も社会的に抹殺しないかぎな許されないだろう
片山は副知事で合って知事ではない
その界隈に都合がいい市長なんだろう
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