アニメなどの海賊版サイトの運営者を探り、摘発を目指すプロジェクトを実施し、約3年間に著作権法違反の疑いなどで
中国のサイト運営者ら22人が中国の公安当局などに摘発されたと発表した。CODAは2022年度の海賊版による被害額を約2兆円と推計。後藤健郎代表理事は「広く網を張り、
各国の権利者団体と連携して対応する必要性を強く感じている」と話した。
21年4月から、中国やブラジル、ベトナムなど11カ国でプロジェクトを展開し、68のサイトやアプリを調査。
刑事摘発などを通じて50のサイトが閉鎖となった。
中国では今年1~6月、アニメを中心とする日本のコンテンツを無断で複製し、作成したサイトの運営者ら計13人が逮捕された。
CODA北京事務所が日本の権利者に代わって、中国の公安当局に刑事告発したという。
2024/7/16 20:51
https://www.sankei.com/article/20240716-MYFIDCPQ7RLS7HAFBWN225YN7E/
引用元: ・【産経新聞】 中共公安当局、海賊版運営者らを3年間で22人摘発 日本のアニメなど業界団体が報告会 [7/17] [仮面ウニダー★]
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