ペンシルヴェニア州で13日に実際に起きた暗殺未遂と、イランの計画に結びつきはないと考えられているという。
ただし、すでに警備態勢が強化されていたにもかかわらず、トマス・マシュー・クルックス容疑者(20)が約130メートル離れた建物の屋根の上から、
前大統領を狙って発砲できたという事態に、警備体制への疑念が再浮上している。
米警備当局関係者によると、現職大統領および大統領経験者の警護を担当するシークレットサービスと、トランプ陣営は、イランによる暗殺計画について知らされ、それに伴い警備が強化された。
情報当局はBBCがアメリカで提携するCBSに対して、今年6月にシークレットサービスがイランからの脅威に対して警備を強化したと話した。
攻撃や狙撃手に反撃するためのエージェントや狙撃手を増強し、ドローンやロボット犬を導入するなどしたという。
CBSによると、イランが実施する可能性のある作戦の詳細は、「人的情報源」によって得られた。
トランプ前大統領への攻撃に関するイラン系の「おしゃべり」が目立つ形で急増したことから、計画を察知したという。
トランプ前大統領やマイク・ポンペオ前国務長官など複数の前政権関係者については、2020年1月にイラクでイラン革命防衛隊・コッズ部隊のカシム・ソレイマニ司令官をドローン攻撃で殺害して以来、イラン政府による報復攻撃の懸念が続いている。
国連のイラン代表部は、今回の報道について「裏付けがなく悪意に満ちたもの」だと反発する一方、トランプ前大統領は「法廷で起訴され処罰されなくてはならない犯罪者」だと非難した。
イランも独自にトランプ氏暗殺を計画か 銃撃前に警備強化 米報道
https://mainichi.jp/articles/20240717/k00/00m/030/055000c
イランがトランプ氏の暗殺計画か 米当局が事前に入手
https://times.abema.tv/articles/-/10134757?page=1
引用元: ・【イランも独自にトランプ氏暗殺を計画か】銃撃前に警備強化
アメリカ、イランお互いに準備はしてるんだろうけど
今発表する話じゃないわな
誰も使わないじゃん。
ますます自演説に現実味が
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