松本の性加害報道をめぐる法廷闘争は承知の通りだが、今回新たに被害を告発したA子さんに対する「出廷妨害工作」が11日発売の週刊文春で報じられた。
これに松本の代理人である田代政弘弁護士が猛反発。公式サイトで声明を発表し、舞台裏をつまびらかにしている。
なかでも興味深いのが、A子さんに対する〝尾行〟だ。今年2月からA子さんは何者かに監視されていると訴え、文春が捜査を開始。その結果、とある探偵会社に行き着き、背後に田代弁護士の存在を確信したという。
これに同弁護士は声明で、6月5日と6月23~24日の2度、調査会社にA子さんの行動確認をお願いしたことを認めた。目的については公表していない。
ただし、発端は田代弁護士の事務所にX氏の知人を名乗る人物から投書が2通届いたためと主張。公式サイトで投書の中身は公開されており、どちらもX氏とA子さんの会う日時、場所が明記されていた。
田代弁護士は「ピンポイントで『週刊文春』の記者に把握されていることは極めて不可解」と述べ、投書自体に文春が「関与していたのではないかとの疑念が払しょくできません」としている。
関係者の話を総合すると、田代弁護士は「ハメられた」と思い込んでいるという。その理由がこうだ。
調査会社が出動した6月23日。休日のA子さんはホテルに向かった。当然、調査会社の関係者はA子さんをホテルの中まで追いかけた。
「ここがポイント。尾行相手を特定するには導線が1つしかないホテルが最も適しています。街中だとごちゃごちゃしてわかりづらいですからね。ホテルだとA子さんがエレベーターに乗れば、そのあとに付いてくるのが探偵ということになります」(ワイドショー関係者)
事実、これが決定打となり文春は探偵の素性を特定。A子さんを調べるつもりが、まんまとあぶり出されてしまったわけだ。この手際の良さに田代弁護士は疑念を抱いているという。
今回判明したのは、〝松本裁判〟が法廷という表舞台だけでなく、ウラでも駆け引きが行われていたという点。無事、判決までたどり着くことができるのだろうか。
引用元: ・松本人志代理人が「文春にハメられた」と主張するワケ [Ailuropoda melanoleuca★]
ハメた方じゃなく?
バカな文春
そうじゃなきゃ住所が手書きの匿名の手紙を公開するわけないんだよ
ハメたらハメかえす
どうすんねん
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